ひとりごと(ブログ)
BSx4S-Grasper STD
2021年10月12日
レース復帰と同時に新型サーボBSx4S-Grasper STDが届きました。
2WD用と4WD用に2個(同じものです)
外観上の大きな違いは横幅が0.6mm小型化されてファイナルギアのセレーション部
(サーボホーンのスプラインの所)が今までの物より少し長くなっていました。
セッティング項目としてはドライブ周波数が追加されています。
D318、D418に早速搭載。
ファイナルギアのセレーション部の長さが変わってるのでD318は調整しました。
(首の短いボールスタッド→首の長いボールスタッド)D418はそのままで理想の位置に。
文字がいっぱい書いてあるサーボってなんか速そうなイメージw
最初に失敗したのですがレシーバーにコネクターを接続する場所が変わります。
シリアル通信するNEXTの場合、B/Sポート(シリアルポート)に接続します。
ここに接続しないとテレメトリーが使えません。
通信が出来ていればパラメーター(数値)が表示されます。
どこを弄れば良いのか迷いますよね。この動画でお勉強しましょうw
カーペットバギーは5番(MODEL5)のセットが良いそうです。
あとは路面状況、セッティングを加味しながらお立ち台の上で変更ですね。