ひとりごと(ブログ)

シンタニサーキット

2010年01月24日

本日もシンタニサーキットへ行ってきました。



先日忘れたプログラムカードを使用しアンプの出力特性を変化させてタイムアップを狙います。

今回はブレーキとモーターブレーキを中心にセットアップ。

シンタニサーキットは超ハイグリップなのでブレーキを最大に設定してガッツリ効かせ

ギリギリまで突っ込んで行きます。ストレートエンドでは非常に有効なんです。

モーターブレーキはスロットルをニュートラルにした時に効くブレーキで

実車のエンジンブレーキと同じです。

ブラシレスモーターはブラシモーターと違いパワーオフでブレーキがかかりにくいので

アンプ側で設定します。0~100%まで設定可能です(プログラムカード使用時のみ)

今回は0~50と試してみましたが20~30%の間が良いフィーリングになってくれました。

 

パワーオフ時のハンドリングに影響しますので細かく設定しましょう。

次に出力(パンチ)の設定です。

これも1~9までテストしましたが7.5Tですと9では大暴れ・・・

結局1(最弱)が良かったですね~

モーターは8.5Tがベストのような気がしますので次回テストです。

バッテリーは前回同様、ALP4300Sを使用しました。

5A充電と10A充電を試したのですが10A充電のほうが終始パンチがあるように感じました。

これについても今後のデータが重要になってくるのでもう少しテストが必要です。

本日は前回のタイムを0.3秒上回る15秒3。

次回はHBのタイヤ各種のテストを行なおうと思います。

 

アザラシさんのFウイングを付けてからラップが安定しましたよ!

 



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