ひとりごと(ブログ)
ALP4000テスト
2009年09月14日
HDCサーキットで新発売のALP4000をテストしてきました。
ストレート形状なので搭載するのはX-6です。
重量が今までのAL4500よりも約200g軽くなるので前後バランスがどうなるのか興味が・・・
今回発売するALP4000はリポにもかかわらず4C充電が可能です。
AL106B(10A充電)でも足りません(笑)
私の場合、リチウム系のバッテリーを充電する時は必ずバランス充電を行っています。
(安全にご使用いただくためにバランス充電でお願いいたします)
さて、走行特性ですがさすがリポですね7.4Vの電圧がマシンをグイグイ押し出してくれます。
パワー自体は最新のAL4500とあまり変わらないような感じでしたが
軽さからくる加速の良さは素晴らしいですね~
ただ、セッティングを変更する必要があり、ニッケル水素のままですとマシンが暴れてしまい
ラップを落としてしまいます。
X-6ですと大きくハンドリングは変わりませんがマシンによってはおもりを搭載するらしいです。
せっかく軽いマシンになったのにもったいない気がしますが・・・
もう一つはジャンプが楽になったことですね。
飛びすぎてしまうので慣れるまでは少々大変でした。
2WDですとALF3300が丁度良いかもしれませんね。次回テストしてみようと思います。
今回はプロトタイプのセパレート型リポもテストしてきました。
モザイク入れてます。
マシンはD4FMですが綺麗に搭載する方法が見つからなくて
両面テープでシャーシに張り付けました。(とれることはありませんでした)
こちらもパワーは十分といった感じでスロットルを入れた分前に出る感覚です。