ひとりごと(ブログ)

TB03+23T+リチウムフェライト

2009年01月11日

ALリチウムフェライトのテスト車両にTB03を購入してみました。
目立つオプションはまだ付いていません。(クランプ六角ハブ、04モジュールのみ購入)
416でも良かったのですがウエイトの積み降ろしが面倒なので・・・
TB03は416とサスペンションが同じパーツということで
手持ちのカーボン混入品とスプリングを最初から組み込んでみました。
Fワンウェイくらいは欲しいところですがとりあえずは前後ボールデフ、
モーターはVspecⅡです(タイヤは撮影のために取り付けたドリフト用)

 

さて、早速テストです。
リチウムフェライトは4C充電が可能なのですが私の持っている充電器は
4.9Aまでと少々残念な充電器・・・
次回は最新のスマートチャージャー(10A)で充電したいと思います。
今使用している充電器は充電終了間際になると充電電流が下がっていきます。
設定電圧も1セル当たり3.6Vとしているので7.2Vで充電が終わりです。
デルタピークのあるサブC(ニッカド・ニッケル水素)とは違うので注意ですね。
もっと充電したいような感じです(笑)

今回、比較のため5セル、23Tの車両と一緒に走って貰いました。
ラップタイムはベストで約0.8秒落ちでしたが比較車両は416ですから
ノーマルのTB03ということを考えるとまずまずではないでしょうか?
中間加速区間で若干差が出てしまいます(トップスピードもですね)
5分間は問題なく走行出来ました。

ピットに戻りバッテリーを確認したところ寒いこともあってか発熱はありません。
試しにそのまま充電を開始です。
使い切っていないためバッテリー残量がありますので約30分で充電完了。
再度5分間走行してみましたが初回とパワー感は変わりませんねー

今回はテストを4回ほど繰り返しましたがパワー感は変わりませんでした。
充電電流を10Aに設定すれば15分くらいで充電が完了するはずなので
練習量を多くしたい初・中級ドライバー方には最高かと思います。
今回の組み合わせは特にお勧めですよ!!
更にテストをしていきたいと思いますのでお楽しみに。

今回は約35gウエイトを搭載で違和感無く走行が出来ました。

※過放電に注意が必要ですので車のスピードが遅くなったら走行を中止しましょう。





 



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット