ＤｒｙＨｏｐ

オーム模型50周年記念レース仕様です。

ダンパーは何度もテストを繰り返し誰でも楽しく走れる番手（550番）を選択しました。

標準のダンパーの場合オイルは600番にしてください。

OリングはOPのXリングを使用します。組んでからオイルを数滴たらして

ダンパーシャフトを組んだ状態で1～2日放置します。

Xリングがシリコンオイルで膨張するので漏れが少なく丁度良いXリングになります。

フロント・リア共にXenonRacingの550番です。

ピストンはワッシャーを取って逆組します（六角の部分が下になるように）

最後まで悩んだリアデフのオイルですが、私は100万番（1.8～2.0ｇ）を選択しました。

弟も100万番。タイトターンで曲がりづらいのですが加速が良くなるので

ベストラップは一番速かったです。

100万番だとまがらないという方もいらっしゃったので50万番をおすすめ。

それでも曲がりにくく感じた方は10万番というふうにドライビングスタイルで

デフオイルを選択すると良いかと思います。

アンプの調整ですが曲がらないなぁ～と思った時にDragブレーキを強めにすると

パワーオフでフロントタイヤに荷重が乗って曲がりやすく感じます。

BLC50のデフォルトが7％なので先ずは10％で様子を見てください。

私は15％ですが人によっては0％が良いという方もいらっしゃいますので

ドライビングスタイルに合わせての調整をお勧めします。

セッティングシートはこちらです。

スティックとセットが違う！と思われそうですがホイラーの弟がご機嫌に走れる

セッティングになっております。

※前日までテストを行います。良いデータが見つかったら追加で報告いたします。

タイヤは新品をいきなり使うのは怖いので数周走らせて感触を見ます。

特に問題が無ければ走行を止めてそのままレース用として温存です。

1～5パックまでがレース用になります。30パックは普通に走りますので

お財布に優しいですね～

50周年記念レースは有名な選手・ペインター・youtuberが来場されます。

見に来るだけでも十分に楽しめると思いますよ＾＾