ＤｒｙＨｏｐ

Surpass Rocket120Aのテストを行ってきました。

搭載したマシンは先日ご紹介のD418にD4EVO3のパーツを少々組み込んだ仕様です。

テストは160でもお気に入りになったブースト＆ターボを設定して走行しました。

走行した第一印象ですが価格（11800円）なのに全然使える！でした。

ブースト＆ターボは進角の調整しか無くどのタイミングで効くかはアンプ側で自動的に

行われます。160と同じオートモードですね～　とっても楽チン。

スロットルは低速からトップエンドまで自然なフィーリングで扱いやすいです。

ダートでも全然OKかと思います。

BURST SONIC7.5Tを使用して10分走行しましたがアンプ本体の熱も

少なく（全然触れる温度）で余裕がある感じでした。

残念なのはブリンキーモードが無いのでストックマシンでの使用が出来ない事です。

とはいえこの価格でこの性能はおススメですね！

80よりひと回り大きいサイズですがスイッチが本体に付いているので

見た目スッキリです（80はスイッチが別になってます）

各設定には別売りのプログラムカードが必要です。

設定項目が本体に記されているので説明書が無くても設定が出来ます。

操作も簡単です＾＾

テスト用に組んだマシンですがアンプの性能も大満足でこのままレースに出ても

不安の無い仕上がりになってしまいました(笑)

モデでオフロードを走ってる方、ブースト＆ターボを手軽に使ってみたい

という方に超お勧めのアンプだと思います。価格もお財布に優しいですね＾＾