ひとりごと(ブログ)

STユニットスティックタイプ

2021年11月09日

KIYユニットのSTユニットスティックタイプは使用しているセンサーが旧タイプで

新型センサーと比較すると実際にサーボを作動したときの動きが荒い感じです。

特にBSx4S-Grasperを使うとハッキリ分かります。動作範囲の分割数が20%損してるんです。

さてここからは自己責任です。

※個人で改造したものなのでKOプロポさんにお問合せされても対応してもらえませんのでご注意を。

-20%をなんとかしようと考え、思い切ってセンサーを新型に交換してみました。

交換といってもワンオフ製作なので色々難しかったです・・・

 

 

オーム模型さんにストックが2個有ったので購入。生産終了品でKOさんにも在庫が無いのです^^;

万が一失敗したらスペアが無いと怖くて出来ませんからね~

完成後VRCでチェックしたところ問題なくコントロールOK、サーボの動きも交換前より滑らかに。

実は前回のレースで使用していたのですがとてもスムーズで違和感も無し。

そこで予備のユニットも新型センサーに交換してRRにも装着しました。問題なく動いています。

 

 

これで最新のシステムをスティック(ステアリングだけですが)で操作することが出来るように。

KIYコンセプトが終了してスティックユニットが使えなくなったら今度はどうしようかなぁ・・・

その前に引退かもしれないので先のことは考えないようにしようw

ちなみにスティックユニットの角度ですがプロポ本体に対して90°、傾きを30°(最大)にすると

スティックプロポを持っている状態に近づき違和感が解消されますのでお試しください。



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット