ひとりごと(ブログ)
D418
2021年06月24日
オイルをテストする前に今使用している硬さに近づけるためピストンを選別します。
久々登場のD418から合わせていきましょう。
OPのフロントダンパーステーを使用、カーペット路面という環境なので
ピストンが1.6×2、AEの90番というとても固いオイルをフロントに使用しています。
これ以上固くするとなるとデフオイルになるので、これを機会に修正です。
ここからは長年の勘になりますがピストンは1.2×3、ラボ600番あたりでテスト。
現状で既に上限と思われる硬さなので、これより硬い625、650があれば
カーペット、人工芝等のハイグリップ路面でもセッティングに困らないと思います。
テストに使った非常~に便利な商品はコレ!
G-FROCEのShock Synchronizerです。これを使って同じ動きになるところを探ります。
組んだ直後は手の体温がダンパーに残っているので常温になってから計測しましょう。
組み合わせはとても多いので長年の勘が非常に重要w
しかし今回は一発でほぼ同じ動きにすることが出来ました^^
次はリアダンパーを試してみます。