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2023年01月27日

ギャロップMkⅡをオームツインサーキットで走らせてきました。

ボディーが間に合わず1号車から拝借です。

 

 

調整&すり合わせを上手にしないと奇麗に走ってくれないのがこのマシンの特徴。

特にリアのステアリング(キングピン付近)は3mmのビスとナットに頼った作りなので

締め方一つで動きが渋くなります。組んだことある人なら頷いてくれますよね~w

プログレス、ギャロップのほうがスムーズに動きます。

ダンパーはエア抜き出来るので作りやすいですね。

 

 

色々と手間は掛かりますが私はこのマシン大好きです。

フルベアリングにして可動部分は軽く動くようにしてあげると

本来の性能が発揮されシェイクダウンでは思った以上に良く走りました^^

 

 

後日2号のボディーも完成。

とれるやんで頑張ったのですが剥離することが出来なかったので表から塗装。

FANTOMの余ったステッカーを使いまあまあ上手くいったのではないかなと思います。

ボディーに合わせてホイールも黒で塗装したところ引き締まりました^^

なまらかっけ~!

2023年01月26日

前回GODジェノバーのマシンを体験イベントで使用した

フルオプションのGENOVAですがオフロードミーティングRD.1では

必要最小限のオプションで参戦しました。

今回使ったオプションは4つ

〇ダンパー用Xリング

〇メタルピボットボールセット

〇フロントビッグボアスプリングセット(S/M/H) ※リアにHを使用

〇アルミホイールハブセット

です。オプションを入れるとハンドリングの正確性やジャンプ着地時の安定性が

大きく向上しますがこれだけでも十分レースを楽しめるのがGENOVAの

良いところですね^^

 
 
 

リアサスホルダーはマイナーチェンジされてサスピンが緩まないように改良されています。

今回はこのパーツを使用しましたが緩みやサスピンが脱落することはありませんでした。

アルミはしっかり感がありますがお安く性能を向上させることが出来るパーツですね^^

 

 

アルミサスホルダーと同じ構造です。

 

 

今回5台ほどメンテナンスをお手伝いさせていただきましたが

Oリングを長期間交換していない方が多かったです。

左が新品のXリング(G-FORCE製)、右は一ヵ月ほど使用したXリング(他社製)です。

新品時はほぼ同じ大きさですが時間が経つとこれだけ膨張します。

※G-FORCE製も時間が経つと膨張します

膨張するとダンパーシャフトを締め付けるため動きが悪くなり

タイヤのグリップも失われてしまいますので、暫く交換していない方は

一度チェックしてみてください。

レース1~2日前に新品交換→レースで使用→次のレースまで使う

というサイクルがお勧めです(※途中で動きが悪くなったら要交換ですよ)

2023年01月25日

4月29日につくばRCパークで行われるG-FORCEカップ(GFCC)ですが

今年からGENOVAクラスが追加になりました。

詳細はこちらをクリック 

同時にレギュレーションも発表。オームツインサーキットと大きく違うのは

モーターが17.5T指定というところです。

オームツインサーキットのレギュでは13.5Tなのですが早速2月のレースから

GFCCのレギュに合わせます。細かな部分はオームツインサーキット独自と

なりますが、スムーズにGFCCに参加出来るよう配慮します。

というわけで早速17.5Tをテスト!

MASAMI EDITIONが間に合わなかったので標準のカラーですが

中身は同じなので結果は変わりません(笑)

アンプはMASAMI EDITIONの17.5Tプログラムで走行しました。

 

 

レースの前日ということもありサーキットは大盛況。

冬の北海道は室内コースが賑わいます。

先ずはモーターを変えただけのマシンで走行。パワーが穏やかになるので

操縦も楽だろうと思っていましたが あれ?リアのグリップが薄いぞ???

パワーを入れた時にリアが巻き込む感じになってしまいました。

これは今までに無かった動きです。

パワーが無いので常時フロントに荷重が残ってる感じ。バキバキ曲がっちゃう^^;

フロントに荷重が載りにくくなるようにダンパーオイルを硬くしてみたことろ

改善されましたが、もう少しリアの粘りが欲しかったのでリアダンパーを

寝かせたところリアのグリップ感がアップしガンガン握っていけるGENOVAに戻りました。

 

 

パワーが緩くなったのでデフを10000番から4000番に変えてみました。

デフ効きが緩くなるので曲がりやすくはなりましたがコーナー出口では

曲がりすぎる感じがしたので10000番に戻すことに。

 

 

次にピニオンのテストです。

GFCCのレギュはスパー80T(キット標準)を使ってギヤボックスを改造しないで

装着できる最大のものまでOKとなっています。

バックラッシュゼロで最大29Tが装着可能ですが29Tはストレートエンドで

なんかロスしてるような音がしていました。ここは28Tがベストな気がしますが

29Tのほうが約0.1秒ベストは速く、3LAPSは28Tのほうが0.1秒速かったです。

※ピニオンはXENONレーシングのPRピニオンギヤ48ピッチを使用

 

 

13.5Tから17.5Tへの変更はモーターを変えるだけと思っていましたが

意外にもマシンの動きまで変わりセッティングの変更という結果になりました。

13.5Tのベストタイムが12秒5、17.5Tのベストが13秒3と0.8秒遅くなりますが

コーナリングスピードはほぼ変わりませんので楽しく走行出来ると思います。

タイヤの減りが少ないのも魅力的ですよ(笑)

4月29日のGFCCは私も出場予定です^^

 

オームツインサーキットのレギュレーションはこちらになります。

GENOVAクラス

シャシー   GENOVAキットに限る。
        オプションパーツの装着可能(但しG-FORCE製に限る)
         ※ショックオイル、ベアリング、サーボセイバー、
          ビス、スペーサー,、Oリング、バッテリーホルダー
          ウイングワッシャーを除く
ボディー   ボディーは下記の4種いずれかを使用。ウイングは自由。
         ・G-FORCE/GENOVA標準
         ・チームあざらし/エリザス
         ・INAKAサーキット/デアベルーガ
         ・CHITAHAN CIRCUIT/アグレッサー

アンプ     G-FORCE BLC50シリーズ
モーター   G-FORCE Neo Fast 17.5T、Super Fast 17.5Tに限る。
タイヤ・インナー   G-FORCE製に限る。
ホイール   自由
ギヤ比    スパーはキット標準品のみ使用可能(80T)
        ピニオンギヤは自由。但し車体を加工せずに使用できる範囲の物に限る。
バッテリー  G-FORCE製に限る。
        LIPO 8.4V以内(走行前)、LIFE 7.4V以内(走行前)、ニッケル水素7.2V
車体寸法  全長460㎜、全幅250㎜を超えないこと
細則     ジャイロ等の操縦補助装置の使用は不可(搭載禁止)
        ※機能をキャンセルされても車体に搭載されていた場合は違反とみなします

2023年01月24日

1月22日にオームツインサーキットで行われたオフロードミーティングRD.1

GENOVAクラスに参加してきました。

最近はGENOVAユーザー様のマシンをメンテ・セッティングを行なうのが

精一杯でD2EVOまでなかなか手が回らず^^;

 

 

今回は12台のGENOVAが集結。一番参加台数の多いカテゴリーなんです^^

 

 

前日に17.5Tのテストを行った私のGENOVAはそのままレースに参加。

賞典外なので13.5Tと17.5Tの差を見ることにしました。

予選1回目はまずまずの走りで暫定ポール。

17.5Tはストレートが遅く一気に飛べないジャンプもありますが

安定して走れるのでドライバーの負担が少ないと思いました。

予選2回目は欲を出しすぎ撃沈(笑) 

周りが13.5Tですと17.5Tでミスをすると挽回出来ませんね^^;

しかし1回目の記録でポールをゲットすることが出来ました!

※決勝はBメイン最後尾からスタート(私は勝ち上がり無し)

 

 

Bメインから見事Aメインに勝ち上がったのは2名。

三上ママとたかひろさん。ママさん大喜び(笑)

Aメイントップスタートの伊藤(弟)選手はハンデでノーマルタイヤを引いてしまい

結果的に撃沈。勝たせないレギュレーションの餌食になりましたw

 

 

激戦のAメイン優勝は終始安定していた杉沢選手でした。

今回のレースからGENOVAを準備して初出場、GENOVAクラス初優勝の快挙!

2位は高尾選手(70才!)、3位には前日マシンメンテ&ドライビングレクチャーを受けた

小林選手が入りました。おめでとうございます^^次回ハンデあります(笑)

 

 

GENOVAクラス参加者を対象にしたじゃんけん大会では伊藤選手が賞品をゲット!

次回のレースは2月19日(日)ですので是非ご参加くださいね^^

17.5Tになりますので更に熱い戦いになりそう(笑)

2023年01月19日

ALF2022のスペアホイールを購入しました。

元々付いてるタイヤはレジェンドが直々に作っているので

このタイヤは保管しておきたかったのです。

ホイールはひろさかで手に入ります(ALF2022購入者のみと思われます)

ラジコン世界チャンピオンメカニックひろさか 

価格はご想像にお任せします(笑) ヒント:グラホ定価で約2台分

届いたホイールは流石の作り。これだけでもずっと眺めていられそう。

奇麗なホイールなので接着剤は使わず両面テープで貼ります。

手に入りにくいビンテージマシンのホイールは両面テープで貼っています。

 

 

セッターのハブは手持ちの物でいけました。

標準はフロント44mm、リア48mmですがシャシーを路面から遠ざけるために

フロント45mm、リア49mmにしました。サインが消えたら困りますので(笑)

これでレジェンドの作ったタイヤは永久保存^^

ボディーも何とかしたいところですね~

2023年01月17日

GODジェノバーのマシンが体験できるイベントをオームツインサーキットで

開催させていただきました。

対象はGENOVAユーザー様でプロポはEX-NEXT(ホイラーにしてます)

ボディーのみユーザー様の物を使っていただくというもの。

この日は7名の方に私のマシンを体験していただきました。

マシンはフルオプション仕様、タイヤはお貸しする時に最高の状態にするため

朝から3パック程走行して走行してベストな状態に。

レースで最高のパフォーマンスを発揮するGENOVAです。

 

 

体験した方の感想

・とても良く曲がる

・リアの安定感が凄い

・差が分かってちょっと悔しい

・パワーが凄いと思っていたが普通だった

・絶対何かやってるw ←やってませんw

との感想を頂きました。

今回フルオプションでしたが全て投入しなくても同じような動きになります。

お勧めのオプションは下記のパーツです。

・ダンパー用Xリング(8個入)

メタルピボットボールセット(Genova)

アルミホイールハブセット(Genova)

アルミリヤハブセット(Genova)

一気にフルOPも楽しいですが、1個づつ違いを感じながらの投入をお勧めします^^

2023年01月16日

お正月休みを利用して京商のギャロップMkⅡ(2号)をレストアしてました。

1号を組んでいるのでコツは掴んでいますが本当に曲者なマシンです(笑)

4WDSなので前後ステアリングが軽く動かないと真っすぐ走りませんので

調整しますが、これが大変・・・

フルベアリング化しましたがフランジベアリングとメタルのフランジ部分の厚みが

違うのでワッシャーで調整(調整しないと1mmの遊びが出ます)

フロントデフのベアリングがRCにしては巨大で模型店には売って無くモノタ〇ウで購入。

ギアBOXの一部はメタルが圧入式でベアリングだと抜けちゃう箇所があるので

シューグーで固定します。そしてやっと完成!

ボディーはとれるやんで剥離してみますがダメだったらリプロですね。

ウイングは奇麗にカットして磨いたところそのまま使えそうでラッキー^^

 

 

モーターは540を付けましたがブラシ用のアンプが欠品中。

ブラシレスにしようかと思いましたがなんか違うなぁ~と(笑)

そこでG-FORCEの812サーボを2個使ってスピコン仕様で作ることに。

配線等気を付けないとRCメカを壊してしまうので注意が必要です。

基盤を装着。 おお~ なんか古臭くて良い感じになりますね!

2023年01月13日

マルテサーキットさんでアソシ12Lを走らせてきました。

某フリーマーケットで新品ホイールを多数買うことが出来ましたので

スペアタイヤの心配は無くなりました。ほぼ当時価格で買えたのでラッキーw

 

 

マルテサーキットはフラットなカーペット路面なので1/12を走らせるのは最高です。

コーナーは低めのパイロンなのでマシン・ボディーへのダメージも最小。

広さも丁度良い感じです。グリップ剤も使えます。

 

 

12Lの頃のバッテリーはサンヨー1200。6セル振分けが最新でしたね~

このバッテリーは自作レプリカ(中身は1400のニッカド)ですが雰囲気は十分^^

 

 

さて、走りのほうですが12Lのハンドリング+TOJの特性が当時を思い出させてくれる

軽快なハンドリング。グリップ剤もしっかり効いてくれるのでとても良く走ってくれました。

モーターはREEDYを使っています。普通に走らせると7分でタレちゃうので

昔はもっとセーブして走らせていたんでしょうね^^;

 

 

ファントムEXTも持ち込んで走らせました。

3Pサスペンションになったのでコーナリングがスムーズです。

 

 

こちらはG-FORCE SMASH2400を使用。ニッカド+ブラシモーターと

ニッケル水素+ブラシレスモーターは全く違う特性で面白いですね。

ファントムのほうが立ち上がりは良いし速いし(笑)

 

 

この日はビンテージ1/12を存分に楽しみました^^

2023年01月11日

オームツインサーキットさんでGENOVAを走らせてきました。

今回は新品タイヤと使い込んだタイヤとの違いをテストします。

 

 

比較に30パック以上使用したタイヤで走行。

リアタイヤは内側のピンが無い状態まで減っています。

グリップ剤を使うとこれでも普通に走行OKなんです。経済的ですね。

ベストラップは12秒8。減ったタイヤですが結構な良タイム。

フロントも同じくらい減っているので前後バランスは良かったです。

 

 

次に前後新品。明らかにピンが高い(笑)

グリップ剤は減ったタイヤ同様にピンの上だけ塗って走行しました。

新品はリアがヨレる感じですが前に出る力は強いです。

ベストは12秒9でした。ピンがヨレるので思い切ってコーナーに侵入出来ません。

剛性感(しっかり感)が減って安心して走れませんね。

ピンがもう少し減ると剛性感がUPして良い感じになりそうです。

 

 

フロントタイヤは新品のほうが良かったです。

グイグイ曲がりますしヨレも感じませんでした。

前後のバランスが良くなってきたのが3パック目からです。

3パック目はベストが12秒5までUPしました。

モデファイハイエンドマシンがこの日12秒3のベストなので

私のGENOVAかなりイケてるのではないかと(笑)

 

 

オームツインサーキットの路面では新品から3~5パック(10分×3~5回)

走行したタイヤをレース用に使うと良さそうな感じでした。

リアタイヤはD2EVOでも使用しています。使い方は同じです。

近く4WD用のタイヤもテストしますね^^

2023年01月10日

ALF2022のギヤ廻りです。

複雑なリアサスペンションに対応するため独特な設計になっていますね。

スペースを上手く使っているのが分かります。

 

 

ギヤの薄さw

 

 

デフはボールタイプです。

ピニオン、スパーはひろさかブランドっぽいですね。

 

 

所有欲を満たしてくれるという言葉を専門誌で見ますが

まさにその通りのマシンです^^

 

 

ずーっと眺めていても飽きません(笑)

 

 

OHMツインサーキットさんでのシェイクダウン動画です。

ビビりながらの走行なのでとてもゆっくり走らせています(笑)

ステアリングリンケージ等、新品時のシブさがあるため真っすぐ走っていませんが

後日修正したので次回はバッチリ走ると思います。

シャシー裏のお二人のサインはマスキングテープで保護しました。

ボディーもスペアを用意しないと恐ろしくて走れませんね^^;

ボディーとタイヤを用意したらまた走らせてみたいと思います^^

2023年01月06日

OHMツインサーキットでGENOVAを満喫してきました。

今回はお正月仕様のフルオプションマシンです(笑)

 

 

フロント、リアタイヤは共に15パック以上走行していますがまだまだ使います。

路面がタイルカーペットからパンチカーペットに変更となりグリップ剤が良く効くため

練習するには経済的なコースになりました。

タイムは期待出来ないと思ったのですがハイエンドモデマシン並みのラップが

出ていました(驚)

 

 

今回フルオプ仕様ということでベアリングもオプションの

ラバーシールドベアリングを装着(写真はノーマル+α車両)

ギヤBOXの内部は密閉されているのでデフの1510以外はノーマルベアリングです。

 

 

後半はD2EVOのボディーテストを予定していましたがGENOVA仲間が

多数いらっしゃったので御一緒して1日中GENOVAを満喫^^

10分×17パック走行しましたがノントラブル!

 

 

30パック以上走行したタイヤはご覧のとおり。

私はピンの上だけにグリップ剤を塗布していますがピンが無くなってくると

トレッド面にグリップ剤が流れてしまうためタイヤが膨らみ始めます。

もう少し行けそうな気がしますが交換したほうが気持ちよく走れますね^^

 

 

丈夫なGENOVAですが基本的なメンテナンスは行ってあげてくださいね。

特に忘れがちなのがギアBOX内部とユニバーサルシャフトへのグリスアップです。

2回(2日)走りに行ったら1回グリスアップすることでパーツの寿命が延びますよ^^

2023年01月05日

サスペンション廻りが見たいのでホイールを外してみました。

削り出しホイールが素晴らしい。

ハブ関係も削り出しですね。

 

 

リアサスペンションにボディーマウントが付くスタイルです。

思ったよりリアダンパーの設定が硬めでした。

 

 

フロント廻り。

アッパーアームはボールジョイントなんですがボールの入る部分は

「パチンッ」とハマるよう絶妙に削っているようです(凄い)

 

 

フロントサスペンションはFRPのしなりを利用したもの。

動かすと絶妙な硬さで動きもスムーズです。

 

 

アッパーデッキに少し負担が掛かっていたので配線の取り回しを変更。

このレイアウトでギリギリボディーに当たりません。

配線がアッパーデッキに当たりアンプが押されて両面テープが

剥がれそうだったので気になる方は取り回しを変えたほうが良いかもです。

長年置いておくとアッパーデッキも歪みそうなので^^;

 

 

40年前に考えたレイアウトが今は新鮮に見えますね^^

2022年12月28日

待ちに待ったALF2022が届きました。

桐箱が高級感を漂わせていますね~

 

 

丁寧に梱包されていました。

 

 

この時点でオーラが凄いw

ボディーには正明氏と正美さん直筆のサイン入り。

 

 

シャシーです。凄い作り込みです。

各パーツをじっくり見れば見るほど「凄いハンドメイド品だな~」と感動。

モーター、アンプ、バッテリーはALF2022専用品。

市販で手に入るのはサーボのみですかね。

 

 

シリアルナンバーは10/33番。購入順ではなく抽選でした。

 

 

シャシー裏面にも直筆サインが!

 

 

ボディーもとても奇麗に塗装されています。

 

 

リアバンパーも凝った作りですね~

ここだけでも切り出しに時間が掛かりそう^^;

 

 

この角度がカッコいいことに気が付きました^^

 

 

シャシー、モーター、アンプ、バッテリーが正常に動くか確認も兼ねて

走行させたいと思っています。せっかくのRCモデルですから(笑)

ガンガン走らせるというよりはゆっくり雰囲気を味わう感じですね。

ずーっと眺めていたら朝の4時回ってましたw

2022年12月23日

G-FORCEのラバーシールドベアリングをD2EVOに使ってみました。

いつも走行するOHMツインサーキットはカーペット路面ですが埃が入り込み

ゴリゴリになることがありますのでラバーシールドベアリングは助かりますね。

マシンの転がりも良く回転もスムーズでした^^

是非お試しください。特に外で走らせる方に使っていただきたいベアリングです。

GENOVAをダートで走らせてる方は必須アイテムですよ(笑)

商品の詳細はこちらをクリック  

 

2022年12月22日

RCパークGOJOさんがTwitterで全日本選手権の写真を公開していました。

HBのバナーを背景にD2EVOがジャンプしているとっても素敵な写真!

 

 

路面のグリップ感が伝わってきますね~

素敵な写真を撮っていただきありがとうございました^^

2022年12月21日

先日OHMツインサーキットで行われたオフロードキング決定戦2022での

セッティングシートです。

 

D418

リアホイールにGENOVA用を使用。1mmのスペーサーを追加します。

OHMツインサーキットでは指定グリップ剤の使用がOKですので

走行前10~15分前にTC2+(グリップ剤)をピンの上に塗布しました。

トレッド全面に塗布するとタイヤが膨張してしまうので私はピンの上だけに

塗布しています。

 

 

D2EVO

リアホイールにGENOVA用を使用したので六角ハブを5mm→6mmに変更。

1mmのスペーサーでもOkですがハブごと変更したほうがスペーサーの入れ忘れ

等のトラブルが無くて良いと思います。

ハンドリングをマイルドにしたい方はオプションのHB204508アッカーマンプレートNo6

を装着すると高速コーナーでの安定感がUPします。

タイトターンは少し反応が遅くなります。

OHMツインサーキットでは指定グリップ剤の使用がOKですので

走行前10~15分前にTC2+(グリップ剤)をピンの上に塗布しました。

トレッド全面に塗布するとタイヤが膨張してしまうので私はピンの上だけに

塗布しています。

 

 

GENOVA

私のマシンには下記のオプションを装着してます。

GOP101 アルミリヤロアアームマウントセット(Genova)
GOP105 アルミホイールハブセット(Genova)
GOP108 六角タッピングビス アソートセット(150 pcs)
GOP109 六角皿タッピングビス アソートセット(150 pcs)
GOP110 2WD Front Buggy Tyre Carpet Edition
GOP112 2&4WD Rear Buggy Tyre Carpet Edition
GOP114 2&4WD Rear Buggy Tyre Inner
GOP115 ダンパー用Xリング(8個入)
GOP116 フロントビッグボアスプリングセット(S/M/H)
GOP120 メタルピボットボールセット(Genova)
GOP121 Front Dish Wheel 2.2 for Carpet Tire (White)

OHMツインサーキットでは指定グリップ剤の使用がOKですので

走行前10~15分前にTC2+(グリップ剤)をピンの上に塗布すると

グリップがUPしてラップタイムが向上します。

現在カーペット用のスプリング(前後)をテスト中ですが今のところ

カーペット用のスプリングが無いのでフロントビッグボアスプリングセットのハードを

リアに装着することにより車高を下げることが可能です。

 

2022年12月19日

OHMツインサーキットで行われたオフロードキング2022に参加してきました。

今回はモデ2WD、モデ4WD、GENOVAの3クラスにエントリー。ちょっと大変でしたw

 

 

一番人気のGENOVAクラスは15台のエントリー。

今回は北海道最速を決めるのでハンデ無しのガチ勝負です。

 

 

2WD、4WDはもちろん勝ちに行きますがゴッドジェノバーの称号を頂いているので

GENOVAクラスは負けるわけにいきませんw

事前にバッチリセッティングを行ないマシンは完璧な状態です。

 

 

D2EVOは色々テストを行いどこをどのように調整したら良いか徐々に分かってきました。

クレイ路面だった全日本と違いパンチカーペット路面のOHMツインサーキットは

タイヤに合わせて車幅を広げたりギヤデフにしたり細かくと変更しています。

※セッティングシートは後日公開

 

 

リアホイールにGENOVA純正を使ってみました。

D2EVO・D418共に1mmのスペーサーを入れることで使用可能です。

D2EVOのフロントにもGENOVAのホイールを使っています。

イエローもラインナップされましたので好みで選択可能ですね^^

 

 

北海道は寒くなってきたので各メーカーのマシン共にフロントアームが折れやすいようです。

私もついにやってしまいました^^;

そこでフロントサスアームカバーの一部をカットして捻じれるように加工。

ハードクラッシュでは折れてしまいますが小クラッシュでは折れなくなりました。

 

 

フロントバルクヘッドのイモネジを外すことでクラッシュ対策にもなります。

 

 

さて、リニューアルされたOHMツインサーキットオフロードコースですが

とても楽しいレイアウトになりました。ヨコモワークスドライバーのゆうや君考案です。

ツインサーキット仕様のGENOVAにぴったり!

モデ仕様のマシンでもバトルが可能なレイアウトですよ^^

 

 

レースは2WD予選2位、4WD予選3位、GENOVA予選1位とまずまずの結果です。

3台ともとても良く走ってくれましたがドライバーが追いついていない状況^^;

決勝は4WDが2位、2WDは今回決勝を2回行ったのですが、1回目が2位

2回目はトップ争いをしたのですがクラッシュしてしまいリタイヤで総合4位でした。

 

 

そして絶対落とせないGENOVAはぶっちぎりで優勝!

ベストラップがモデ2WDでも通用するようなタイムで周囲も驚き(笑)

コースに慣れるまでGENOVAで走行していたのですが思ったより良く走ってしまい

D2EVOもGENOVAと同じハンドリングになるようセッティングをしました。

決勝もGENOVAのAメインが終わってから即モデ2WD決勝(疲れたw)だったのですが

違和感なくドライブすることが出来ました^^

 

 

今年のレースはこれが最後になります。

来年も練習をして皆さんと戦いたいと思います^^

2022年12月14日

GENOVAのオプションパーツ、ダンパー用Xリング(8個入)が発売されました。

GENOVA発売と同時期に正美さんと一緒にテストを開始。

満足のいくまでテストを繰り返して完成したXリングです。

先日行われた全日本選手権で最終チェックを行い、大会期間中スムーズな動きを

確認出来ました。初期の動きの良さはグリップに影響が出るので重要ですね。

価格も控えられていますので是非お試しください^^

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2022年12月12日

G-FORCEセットアップシステムに1/10バギー用が登場しました。

今回、全日本でも使用しましたがとても使い易く精度も抜群です。

今までツーリング用を使用していましたが1/10バギー用になったので

前後トー角の調整・確認が出来るようになりました。

※リアのトーを計測する時はウイングを外す必要があります

 

 

持ち運び用にバッグも付属しており遠征等でとっても便利です。

もちろんGENOVAにも使えますよ^^

アライメントをしっかり調整することでセッティングの再現性がUPします。

タイヤ、ダンパーオイル等交換しても毎回アライメントが狂いるようでは

正確なデータが取れませんからね^^; 是非使用してみてください。

商品の詳細はこちらをクリック 

2022年12月10日

最終日は決勝のみですが練習走行が1回あるので色々テストです。

D2EVOはボディーをF2からP2に変えてみましたがグリップの良いGOJOさんでは

F2のほうが好感触。

2WDの決勝は途中5~6位まで上がりましたがミスが出てしまい順位を上げることが

出来ませんでした(残念)

今回セットする時間が少なかったのですがD2EVOはとても良く走ってくれましたね^^

D418は路面グリップが上がったようでハイサイド傾向に。

決勝前にフロントキャンバーを0.5度起こして対応です。

トップスタートで順調に周回していましたが予選でミスしたことのないところで

ミスを連発(苦笑) マシンの調子が良すぎちゃってって感じでした^^;

素材を生かせずちょっと残念でしたがどちらのマシンもとても良く走り

モーター、アンプ、バッテリー、ダンパーオイルと全て上手く噛み合っていたと思います。

 

 

今年は3年ぶりのBIGレースだったこともあり私がいまいち波に乗れない感じでしたね~

もっと練習をして少しでも上に行けるよう頑張りたいと思います。

ちょっとがっかりしていたらGOJOさんより2WDで52歳以上の方を対象に表彰が!

 

 

まさか表彰台の一番高い所に上がれるとは^^

 

 

嬉しい優勝です(笑)

 

 

喜んでいたら更にJMRCAからも表彰されました!

2つも賞を貰っておじさん嬉しいですw

 

 

HB JAPANチームメイトの安藤選手も素敵な走りで2WD Cメイン優勝、4WD Bメインと

速さを見せてくれました。来年も一緒に頑張りたいと思います^^

 

 

最後になりましたがサポートして頂きました各メーカー様ありがとうございました。

来年も出場したいと思っておりますので引き続き宜しくお願いいたします。

HB RACING JAPAN
G-FORCE
KO PROPO
TEAM AZARASHI
UREE
XENON
魁projectfactory
DRYHOP
オームツインサーキット
タケウチモデル苫小牧店

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